ホーム > お知らせ > 新型コロナワクチン接種前後の健康診断受診について
新型コロナウイルスワクチン接種の副反応として発熱、頭痛、全身倦怠感、嘔気、疼痛やリンパ節腫脹が報告されています。
ワクチン接種後に人間ドック・健康診断を受けた場合には結果・診断に影響を及ぼす可能性があります。
また、ワクチンは新しい薬剤であるため、接種直後に薬剤を使用した検査等を受けることで副反応が新たに出現したり、増強する可能性もあります。
そのため、ワクチン接種当日から1週間程度経過後の受診を推奨いたします。また、健診後ワクチン接種は受診後24時間以降をお勧めいたします。